新着情報では、学校行事や部活動、対外的な活動など色々な情報を発信しています。
スポーツ大会や文化・学習活動で優秀な成績を収めた小中高生を表彰する本年度の「空知管内輝く児童生徒表彰」に、本校2年古江昂太くんが選ばれました。
古江くんは令和4年5月にドイツとチェコで行われたマウンテンバイクW杯ジュニアの部に初出場し、8月にはフランスで開催されたマウンテンバイク世界選手権ジュニア・クロスカントリーの部に道内男子として初出場しました。
また、アルペンスキーでも活躍しており、令和5年2月には高体連全国大会へ出場しています。
古江くんは今回の表彰を受けて「このような表彰を受けるのは初めてでとてもうれしいです。これからも競技をがんばっていきます」と話してくれました。
これからも古江くんの活躍に期待しています!
3月8日(水)に2年生情報マネジメント科の生徒を対象に、「英語によるビジネスマナー」を実施しました。
講師にオフィスヨシエ代表吉江妙子氏を迎え、英語による接客をロールプレイング形式で行いました。
市内小中高のALT11名が外国人観光客となり、生徒が店員として商品を販売するという想定のもと、生徒全員がALTに商品を売る体験をすることができました
令和4年11月11日(金)に第10回滝西・英語教育改善セミナーを本校にて開催いたします。詳しくは下記のPDFをご参照ください。
第10回滝西・英語教育改善セミナー開催要項
9月21日(水)に、3学年普通科の生徒による探究活動発表会を実施しました。事前の学年内発表会を経て選抜された班が、1・2学年の普通科生徒に向けて、それぞれのテーマについてプレゼンテーションを行いました。「対策を行えば地球温暖化はおさまるのか」「滝川市のシャッター街を活気づけるには」など、工夫を凝らしたさまざまなテーマについて、課題やその解決案などについての発表がなされました。
発表を聞いた1・2学年の生徒からは「高校生の自分でもできることをやってみようと思う」、「今後の活動の参考になった」などの感想が聞かれました。
9月6日(火)の1学年の総合的な探究の時間では、北海道教育大学名誉教授 大津 和子先生をお招きし、「SDGs入門」と題した講演会を実施しました。大津先生は、SDGsに関する基本的な知識のほか、その成立の背景や、コロナ禍との関連など最新の世界情勢についてお話をしてくださいました。
受講後の生徒からは「SDGsについてより詳しく理解できた」、「知らなかったことを知ることができて良かった」、「実感を持ちながら知ることができた」という感想のほか、「自分でもっと調べたい」「若者がもっと考えていくべきだと思った」「自分から行動していきたい」といった声が聞かれました。
8月23日(火)に、高大連携事業の一環として、國學院大學北海道短期大学部 総合教養学科の牧野多聞教授による特別講義を実施しました。2学年情報マネジメント科を対象としたもので、11月に行う地元企業へのフィールドスタディを前に、今から企業研究をする意義や、準備しておきたいこと、心構え等についてお話し頂きました。
受講後の生徒からは「就職は自分には関係ないと思っていたけど、そうではないと思うようになった」「様々な世代の色々な人と話すことの大切さがわかった」「フィールドスタディに行く前の準備や事前調査が重要だとわかった」といった声が聞かれました。
8月20日(土)に、中学3年生を対象に令和4年度オープンスクールを開催しました。事前に申し込んだ約370名の皆さんの来校を頂き、体育館での全体会に続いて、ひとり2種類の体験授業と、部活動見学を行いました。生徒会執行部の生徒たちが会場案内役を務めたほか、全体会では在校生4名を迎え、高校生活を過ごす生の声を聞く場面も設けました。終了後のアンケートからは、「勉強も部活もどちらも充実していて楽しそうだと思った」「先輩方が明るく優しかった」「授業がとても分かりやすく楽しかった」などといった声が多く聞かれました。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました。またお会いできる日を教職員一同、お待ちしています。
新学習指導要領において「がんに関する教育の充実」が明記されたことから、1年生238名を対象に「がん教育講演会」を実施しました。滝川市保健所より2名の講師の方々をお迎えし、がんの予防や大切な人が病気になった際の“寄り添い”について学びを深めました。