新着情報では、学校行事や部活動、対外的な活動など色々な情報を発信しています。
3月14・15日に2年CD組の生活デザインの授業で「ガイドヘルプ」を行いました。ガイド(手引き)とは、目の不自由な人の外出の付き添いや、目の不自由な人の意見にもとづいて、移動の介助などを行うことです。生徒一人が目隠し、もう一人がガイド役になりました。人間は外部からの情報の8割以上を目から得ていると言われています。残りの2割だけで外界と接して普段とは違った状況を生徒は体験しました。また、安全に、相手の立場に立ったガイドができるかも体験しました。
3月18日、平成31年度入学者選抜の合格発表がありました。玄関前には、多くの受検生と保護者が集まりました。
3月19日(火)で今年度の「ごっそりんごのプリン」の販売を終了いたします。
たくさんのご購入ありがとうございました。
また、協力してくださった方々、ありがとうございました。
2月27日(水)JICA北海道の所長様と職員の方に来校いただき、JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2018の授賞式が校長室で行われました。個人賞として、本校2年普通科の生徒が高校生の部34,738点の応募の中から見事佳作を受賞しました。また、学校賞を長年に渡り連続して受賞し、多数の応募をしてきた学校として、特別学校賞を受賞しました。
佳作を受賞した生徒は、スウェーデン人留学生のホームステイを受け入れた経験をきっかけに、日本人との幸せの感覚の違いについて考えるようになり、そのことを中心にエッセイを書きました。「日本人は他人との比較の中でしか幸せだと思えない人がたくさんいるけれど、もっと身近にある小さな幸せに目を向けることが大切だと思う」と話し、エッセイに込めた思いを伝えていました。
2月20日(水)1学年進路別説明会が開かれました。大学・短大、看護系、医療系、専門学校全般、公務員、民間就職の6分野に分かれ、道内予備校やハローワーク等から講師を招き、入試動向や受験勉強の方法、就職試験に向けての心構えなどについて話していただきました。 「自宅で勉強する時間を確保すること」「日々の授業を大切にすること」「わかるで止まらず、出来るまでやること」などアドバイスを受け、受験に向けて意識を高めることができました。
2月5日(火)1学年情報マネジメント科を対象に、特許業務法人梶・須原特許事務所札幌富田事務所の富田尊彦弁理士を講師に招いて、知的財産権教育講演会を実施しました。事例をもとに特許権や商標権、著作権等の基礎知識を学習した後、新商品のネーミング考案などをテーマにグループワークを実施しました。アイデアやデザイン、ネーミングを適切に保護することが、ビジネスの上でとても重要であることを学ぶことができました。
2月1日(金)2学年進路別説明会が開かれました。大学・短大進学、看護系進学、医療系進学、専門学校、公務員、民間就職の6分野に分かれ、パネラーとして参加した3年生34名は、進路決定までの取り組みや部活動と受験勉強の両立、試験内容など反省をふまえて話してくれました。2年生はメモをとりながら、真剣にアドバイスを聞いていました。
1月31日(木)滝西キャリア講話が行われ、滝川市立病院 診察技術部 臨床検査科 の臨床検査技師 山下 千春 様に仕事内容や魅力、やりがいについてお話ししていただきました。参加した生徒は、「今まで知らなかった臨床検査技師の仕事について知ることができてよかった」「『医療のスペシャリスト』としての責任を持つという言葉に感銘を受けた」と話していました。
1月30日(水)ホテルスエヒロにて、会計ビジネス科・情報ビジネス科課題研究発表会を実施し、2・3学年会計ビジネス科・情報ビジネス科及び1学年情報マネジメント科の生徒402名が参加しました。
本発表会は、問題解決能力、自発的、創造的な学習能力、プレゼンテーション能力の育成を目指すことを目的とし、高校3年間で学んだ商業(ビジネス)教育の集大成の機会としております。
3学年の各学科代表生徒が、「課題研究」の授業で取り組んだ、観光・ビジネスプラン・商品開発・調査研究の内容を、審査員としてお迎えした滝川市産業振興部産業振興課長、滝川市商店街振興組合連合会理事長、國學院大學北海道短期大学部総合教養学科准教授をはじめ、来賓の滝川市教育委員会指導参事、市内小中学校長、ご来場いただきました市内企業関係者、保護者の皆様の前でプレゼンテーションを行いました。
また、商業科と英語科の教科横断的な取り組みとして、グローバルエデュケーション〜英語によるプレゼンテーション〜の発表もあわせて行いました。
1月23日(水)に、会計ビジネス科3年生が英語によるプレゼンテーションの校内発表会を行いました。販売実習で扱った国内の特産品を外国のバイヤーに売り込むという設定で発表を行い、バイヤー役のALTからの質問に英語で答えていました。どの班も原稿を暗記して発表に臨み、苦労しながらも英語の質問に答えていました。
大学入試センター試験が19、20日に実施されました。会場の北海道教育大学岩見沢校では、3学年の担任団や先生方が生徒を激励し、生徒一人ひとりに声掛けをしました。
この後も試験は続きますが、持っている力を充分に発揮できることを祈っています。頑張れ!受験生!
1月17日(木)の5,6時間目に、滝川警察署生活安全課より講師をお招きし、薬物乱用防止・防犯講話を実施しました。
薬物乱用防止講話では、危険薬物に手を出すことによって生じる身体への危険や社会的害悪について学び、近づかないための知識や心構えについて学びました。防犯講話では、日常生活において想定しうる様々な危険の中から、インターネットやスマートフォンによる、「リベンジポルノ」や「特殊詐欺」といった害悪をテーマとし、被害に遭わないことや加害者にならないための、注意点をご指導いただきました。
12月23日(日)から1月14日(月)まで、年末年始を除く18日間冬期講習を実施しています。3年生はセンター日本史やセンター化学など18講座、1・2年生は古典読解や数学U、英語長文応用など5日間で12講座を開講しています。3年生はセンター試験を間近に控え、受験勉強は大詰めを迎えています。
また、簿記実務検定試験や情報処理検定試験の検定講習をあわせて実施しています。
希望の進路に進めるよう、最後まで諦めずに頑張ってください。
12月21日(金)、大学(センター・一般)・看護学校入試に向け、受験生を対象に激励会を実施しました。
3学年主任をはじめ、クラス担任や教科担任、進路指導部の先生方から受験生へ激励のメッセージが送られました。
受験生のみなさんの健闘を祈ります。
12月19日(水)家庭基礎の授業で、保健センターと一の坂保育所に別れて保育実習を行いました。保健センターでは、妊婦体験ジャケットを使って妊婦体験をしたり、積極的にお母さん方に話しかけ、赤ちゃんと触れ合う姿が見られました。保育所では、生徒が踊りを披露したり、元気に子どもたちと遊ぶ姿が見られました。
12月21日(金)の「ごっそりんごのプリン」の販売中止のお知らせ
12月10日(月)滝西キャリア講話が行われ、なかむらファミリー歯科の歯科衛生士 中村あけみ様に仕事内容や魅力、やりがいについてお話ししていただきました。また、歯は予防が大切ということで、正しい歯の磨き方も教えていただきました。参加した生徒は、「歯科衛生士は『生きることは食べること』をサポートする仕事という言葉に感動しました。」と話していました。
12月4日(火)家庭基礎の授業で、保健センターと中央保育所に別れて保育実習を行いました。保健センターでは、赤ちゃんとのふれあい、栄養士さんから離乳食や高校生の食生活についてお話があり、熱心に聞き入る姿が見られました。保育所では、元気に子どもたちと遊ぶ姿が見られました。
11月16日(金)18時から、会計ビジネス科・情報ビジネス科の保護者及び生徒を対象に商業科進学説明会を実施しました。昨年度の卒業生の進学決定状況や商業科目の学びを生かした国公立大学入試や全商推薦制度等の説明を行いました。また日本政策金融公庫から融資担当者を招いて「国の教育ローン」について説明をいただきました。
今年度の3年生は、公立はこだて未来大学に合格し、今後も他の国公立大学を受験する予定です。
11月16日(金)には、ドイツ連邦共和国大使館マルコ・シュルト一等書記官をお迎えし、グローバル講演会「EUがあなたの学校にやってくる」を開催しました。SGH事業の一環としての本年度2回目の講演会です。今回は、EUの仕組みや役割、EUと日本との関わり、ドイツの文化やと日本との関係についての話を聞くことで国際理解を深めました。
11月14日(水)家庭基礎の授業で、保健センターと中央保育所に別れて保育実習を行いました。普段子どもと触れ合うことが少ないため最初は不安だったようですが、保健師さんや保育士さんのサポートがあり、自分から子どもに積極的に関わる姿が見られました。
11月13日(火)フードデザインの授業で、収穫した作物を使って大収穫祭を行いました。今回も滝川おもしろ食育塾の伊藤規子さんや地域の方々にお手伝いをしていただき、一緒に調理実習を行いました。生徒が考えた献立7品の料理を作り、全員でおいしくいただきました。
平成30年度第8回滝西・英語教育改善セミナーが11月12日に開催されました。中学校、高校の英語教員を中心に、全道から28名の英語教育関係者の方にご参加いただき、実りの多いセミナーになりました。
11月7日(水)に第1学年を対象に進路別説明会を行いました。リクルートマーケティングパートナーズの田村睦美様に進路選択についての講話をしていただきました。未来の夢や目標の見つけ方について、具体例や資料を使ってお話ししていただきました。生徒は将来の目標や日頃の行動を見つめなおす機会となりました。
10月31日(水)に第2学年を対象に進路別説明会を行いました。「国公立大学・短大」「私立大学・短大」「看護」「医療専門」「専門学校」「公務員」「民間就職」の各会場に分かれて、外部講師の方のお話を聞きました。進路選択へのポイントや高校生のうちにやっておくべきことなどについて詳しく知ることができました。生徒は熱心に耳を傾け、進路への意識を高めていました。
10月30日午後6時30分より、手稲渓仁会病院精神科長の白石知彦先生をお招きし、保護者向け講演会を実施しました。
「スマートフォン・インターネットの依存症と予防法・対処法について」というタイトルで、親にはなじみの薄いネット世界になぜ子どもたちが夢中になるのか、大人はどうしたらよいのか講演をいただきました。
内容については、保健便りもご参照ください。
10月30日(火)北見工業大学出張講義が行われ、1〜3年生の約40名の参加がありました。北見工業大学大学地球環境工学科の田村淳二教授に「再生可能エネルギー発電システムの話〜風力発電を中心として」という内容で講義をしていただきました。参加した生徒は、マイクロ水力発電やCO2の地層貯蔵など自分が知らない仕組みを学ぶことで再生可能エネルギーに興味が湧いたようでした。また、実際に受験を考えている生徒に向けて、学校説明も丁寧にしていただきました。
10月24日(水)に、SGH事業の一環として外務省大臣官房広報文化外交戦略課 柳樂 昌宏 主査を講師に迎え、全校生徒を対象にしたグローバル講演会 外務省「高校講座」を実施しました。講演会では、外交官としての経験談を交えながら、外務省の組織や役割、外務省職員になる方法や、英語力を向上するポイントなど、国際理解を深める貴重なお話しを聞くことができました。
また放課後には、18名の生徒が参加し、講師を囲みながらの「座談会」を行い、和やかな雰囲気の中、楽しく充実した時間を過ごすことができました。
10月18日(木)たきかわ産科婦人科クリニック西村恒則医師をお招きし、高校生として知っていて欲しい、性に関する正しい「知識」と「意識」について、お話をしていただきました。
生徒は、なかなか聞くことのない話に真剣に耳を傾け、メモをとっていました。
10月16日(火)に1年生情報マネジメント科の生徒が、滝川市役所1階で「ごっそりんごのプリン」の販売を開始しました。
販売にあたり、本校生徒2名が前田市長、山ア教育長を表敬訪問し、「ごっそりんごのプリン」と「ごっそりんご」ジュースを試食してもらいました。市長からは、「リンゴの生育状況で、プリンの味が毎年微妙に変わるのが面白いですね。」との感想をいただきました。
毎週火曜日・金曜日16:30〜17:30(なくなり次第終了)3月中旬まで販売予定。
「ごっそりんごのプリン」の販売日が決定しました。
10月16日(火)フードデザインの授業でじゃがいも・さつまいもの収穫をしました。今回も滝川おもしろ食育塾の伊藤規子さんや地域の方々に応援していただき、無事に芋掘りと畑の片づけを行うことができました。今年は例年に比べて豊作でした。来月は、地域の方々とともに、収穫祭を兼ねた調理実習を行います。